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精神科看護師の役割と仕事内容について

精神科看護師の役割と仕事内容について紹介します。

 

最近は、割とメジャーとなって皆さんが関心を持ちつつ、何かのきっかけで患ってしまいがちな病気が精神疾患ですよね。

 

その代表とも言えるのが「うつ」です。

 

「眠れない」「なんだかイライラする」「落ち着かない」「何かと不安になる」色々考え、「憂鬱」になります。

 

訴えを相談する場がなく放置してしまうと、どんどん深みにはまる方も中にはいらしゃると思います。

 

自分の中できりかえたり、リフレッシュ、気分転換出来る場合はやはりやるべきです。

 

心療内科や精神科に尋ねる事を、ためらっている方も少なくない世の中、自分で何とか踏ん張れなくなってからでは、遅い場合も出で来るでしょう。

 

1ヶ月、体調が悪い、「眠れない」ことも含め外来受診するのが理想なのかも知れません。

 

 

精神科、心療内科患者の症状としては、気分の落ち込みや不安感、イライラ、不眠などの日常レベルのものから、幻覚、妄想など重症化しているものまであります。

 

クリニックと病院では患者の重症度に差があり仕事の忙しさにも違いが出てきます。

 

心療内科

身体的疾患の診断と治療を専門としながら、こころの問題も診ていくところですが、心療内科医は、だいたい精神科医です。

 

精神科

精神症状の診断と治療を専門としながら、身体的な症状も診ていくところです。

 

このような感じで、結論としては、クリニックレベルでは心療内科も精神科も大きな違いはないので、迷われたらどちらでもいいと思います。

 

 

まず、精神科看護師の役割は、信頼関係が大事です。

 

・コミュニケーションを大事にしながら、課題解決のために患者に寄り添う。

 

・患者を安心させ、本人の気持ちを症状改善の方向に向ける。

 

・患者や家族の相談にのったり、生活指導を行う必要がある。

 

 

次に、精神科病棟看護師の仕事内容についてです。

 

扱う病状としては、

 

・統合失調症
・うつ病
・拒食症
・過食症
・PTSD
・パニック障害
・アルコール、薬物依存症
・老人性痴呆などの幅広い病気
・せん妄や幻聴、幻覚など意思疎通を図るのが難しい患者ばかりではない

 

看護師が会話をするのは、投薬治療によって落ち着いた状態の患者がほとんどです。

 

ですが、正気を失っている患者は、暴れる事もあり、数人がかりで対応するしかありません。

 

このような時、男性の力が大いに役立つので、精神科は男性看護師が活躍する職場と言えるでしょう。

 

また、寝たきりの患者を介護する体力とは違う体力が必要な場面も出てきます。

 

精神疾患を患って入院生活を余儀なくされている人の中には、生活のリズムが取れず、昼夜逆転している人もいます。

 

ひと晩中興奮が収まらない等の場合、看護師は休む間もなく対応に追われます。

 

夜勤で忙しい時、重症者が居る夜勤帯は、人数が限られているので、継続して業務をおこなう体力が必要です。

 

主な業務医療行為は、

 

・服薬の管理や状態の観察
 ※ただし、精神疾患に加え身体合併症がある患者に対しては、注射や点滴などの継続した医療が行われます。
・食事が摂れなければ、経管栄養や胃ろうの患者もいます。
 ※症状によっては、自力での生活が困難なこともあり(寝たきり叉は介助が必要な患者)
・入浴介助
・洗顔
・整髪
・ひげそり
・トイレへの誘導
・Pトイレ介助、尿便の片付け
・食事介助
・おむつ交換
・患者の心のくずれる気配を察知し、患者一人ひとりとじっくりと向き合う事が大切
・混乱から、自力で心の平衡を保てるようサポート役
・ADLの介助
・床ずれ処置(必要に応じて)

 

 

精神科の仕事に向いているのは、どんな看護師?

 

・穏やかな性格:刺激に対し簡単に興奮する患者達、興奮させないような性格。

 

・根気強い、粘り強い性格:・患者の行動変容を促していく必要あり。

 

・患者から敵と感じて、暴力や暴言をはかれるケースもあり。

 

・観察力がある:患者の表情や仕草などの変化を察知する。患者の思いが、込められている。

 

・精神疾患の治療における看護師は重要なポジションで信頼関係が大事。

 

・ストレス耐性がある:患者の中には暴言、暴力を振るわれる事もあり、精神的ストレスにちゃんと対応出来る人が良い。

 

・コニュニケーションが治療の根幹となっているので患者との会話上手、話すのが好きな人が良い。

 

・体力があり、力が強い人がよい。

 

 

精神科病棟看護師のメリット・デメリットについて

 

メリット

 

1.精神科での治療や看護は、根気強く患者とのコミュニケーションを取り、それが基本になって、患者を良い方向へ導いていく必要があるので、精神科で働くとコミュニケーションスキルがアップする。

 

2.精神科は入院期間が長い為、一人ひとりと向き合い、その患者さんに合わせた看護をする事が出来る。

 

3.残業が少ないため定時にあがり、プライベートの時間が増え時間を充実させ、仕事とプライベートをキッチリ分ける事ができる。

 

 

デメリット

 

1.精神科の治療の基本で、医療行為が少ない。

 

  ・薬物療法(薬物療法と精神科医との面接)

 

  ・精神療法(心理ケア・心理カウンセリングなど)

 

  ・行動療法(デイケア・絵画・カラオケ・アロマ・書道、陶芸などの創作活動、音楽、スポーツ、料理、その他のレクリエーション、四季折々のイベントなど)

 

   そのため、看護技術や処置介助などのスキルは身につけにくいといえるでしょう。

 

2.精神科の患者は、突然興奮状態になって暴力を振るったり、暴言を言うことも珍しくない為、その暴力や暴言の矛先が、看護師に向かうこともあり、男性看護師が、重宝される職場。

 

 

精神科といっても、病棟かクリニックか、急性期なのか慢性期なのか、開放病棟か閉鎖病棟かによって、患者や仕事内容は変化します。

 

どんな看護をしたいのかを自分の中でしっかり確認しておきましょう。

 

最近は、精神科救急や児童・思春期病棟(外来)、アルコール依存症専門病棟(外来)、認知症病棟(外来)等がありますので、色々と調べてみると良いでしょう!

 

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